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働き方改革に取り組み、
時短効率化を推進しております。

繁忙期と閑散期の業務量差はありますが、36協定に則った労働時間・休日取得等、厳重に管理しております。

弊社では、持続可能な社会の実現を目指し、
SDGsの精神を企業活動として取り組んでいます。

これからもメグミフーズ株式会社は、企業価値の向上、持続的な社会課題の実現のため、SDGsの目標に向けて取り組んで参ります。この徳島から日本全国、または世界中のみなさまに愛される商品を発信していければと思っております。

商品の原材料は、地場の商品や国産品を使用しています。

当社では“地域に貢献し共存共栄を図ること”を経営理念にも掲げており、その一環として放置された竹林の開墾から始め、地元地域のタケノコ産業復活に尽力しました。“大地の恵み”に感謝し、手を加え、熱意を込めてお客様に商品をご提供していきます。

新排水処理場

発電機の活用

~FIT(固定価格買取制度)~ 

バイオガス発電機によって発電された電力をFIT(固定価格買取制度)を利用して売電する方法です。FITでは発電した電力全て売電できるものでは無く、発電電力から【発電設備】で使用する電力を引いた残りの電力を売電できるものです。発電設備とは経済産業省が定める設備であり、嫌気性消化曾槽、脱硫装置、ガスホルダ、ガスブースター、発電機などが該当します。

発電機の活用

~場内消費~

バイオガス発電機によって発電された電力を、全て施設内で消費する方法です。廃熱回収装置によって得られた温水は嫌気性消化槽(メタン発酵槽)の加温などで利用できます。

嫌気処理設備

グラニュール(メタン菌)の働きにより従来法に比べ大幅な省エネを実現。環境にやさしい排水処理設備です。

嫌気処理導入後は、生産量が20%増加にも関わらず汚泥処分量を60%削減、バイオガス利用で重油年間50キロリットル削減、電気使用量60%削減、CO2年間排出量400t削減に成功しています。これらは28,000本の杉を植林するのと同じ効果があります。

原材料から製品の一元管理

「トレースシステム」

当社では、原材料の発注~製品の出荷までをコンピューターで一元管理する「トレースシステム」を導入しております。こうしたシステムを導入することで、仕入れの段階からの商品情報を社内で連携できるので、細やかな商品管理(在庫や生産、ロケーション)が行え、お客様に“安心で安全な商品の提供”ができるのです。また、コンピューターだけでなく、現場での「目視」によるチェックも実施し、二重のチェック体制できちんと管理しています。

すべての作業工程現場をネットワーク化することでトレース情報の事務所内集中管理を可能にし、読み取り機「ハンディ」を使って現場で作業工程ごとラベル(QRコードラベル)を発行することで、常に正確な情報が伝達される仕組みです。

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